【レポート】WebikeCAFEミーティング2015開催レポート
今年で4回目の開催となる「WebikeCAFÉミーティング」。8月の「819の日」にちなんだイベントとして、夏の恒例イベントとなりつつあり、会場の今年もMAZDAターンパイクにも、多くの問い合わせが届くようになりました。
当日朝は箱根大観山恒例の霧に包まれていましたが、昼前からは快晴となり、箱根らしい爽やかな気候の一日となりました。
今年も大勢のライダーが早朝から会場を訪れ、午前8時には早くも駐車場がほぼ満車となり、入場待ちのライダーが列を作りました。
試乗会会場では早朝からブースに大勢の来場者があり、早々に当日の試乗枠が予約で埋まる盛況ぶり。KTM、MVアグスタ、アプリリア、モトグッチ、ロイヤルエンフィールドに加え、ヨシムラパーツを装着したヨシムラ体感試乗車が登場。受付開始から30分で当日の試乗枠が埋まるほどの人気でした。
メーカーブースエリアも大勢の来場者で賑わい、各社の商品について熱心に尋ねるユーザーが多く見られました。また、今年も昨年好評だった体験型ブースに大勢の来場があり、チェーン交換体験、デジラチェ体験、オイル交換講座など、DIY愛好者が多いバイクユーザーならでの企画に注目が集まっていました。
会場には全日本ロードレース選手権参戦中の、Webikeチームノリックヤマハ、TPROイノベーションのマシンも並び、オリジナルフレームのJ-GP2マシンを間近で見られるとあって、注目を集めていました。
WebikeCAFEラウンジではGsenseによるサスペンションセッティング講座を開講。50名近いお客様が受講し、終了後も講師の舟橋氏に質問をぶつけていました。
ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございました!また来年も8月の箱根でお待ちしています!