2014年「ノブアツ杯」第1戦 w/ Tokoro’s Challenge Cup 前半【汐留 Bar Olivieloオーナー便り】
さ、今年もシーズンスタート!!!!
RACE MAKES you STRONG!!! 「レースは君を強くする」 青木ノブアツ杯 バトラックス ミニバイクレース!
昨年は1年を通して、フル参戦。
今年もSS125BクラスにBar Oliviero w/Panolin (ライダー スミチェンコ•ジュン)、Team Snakemotors w/NIDE(ライダー 田所 隼)の2チームでフル参戦
スミチェンコ•ジュン(車両 KTM DUKE125)
田所 隼(ジュン) 車両 Snakemotors K-16 Sports
そして、新たに、スネークモータースのワンメイクレースも運営側として参加です!
あの所ジョージさんの名前が冠に付きました 「TOKORO’s Challenge Cup 」 昨年から仕込んでましたが、いよいよ開幕
ワンメイクで使われるレンタル車両達
って、ことで、今回は、上記の三つを追いかけてなので、長文になります
まずは、前半の土曜日から
レース前の土曜日は1日バイクが走れるので、ワンメイク用車両のテストとSS125用車両のセッティング確認をします<
スネークモータース 藤澤さんが専属メカニックとして、隼のマシンを色々と調整します
昨年末のテストから1月の冬の耐久、さらに4月頭のテストと、だいぶK-16に慣れて来た隼
ノーマルステップを切断しただけで、ここまで体重を落として、膝を擦るフォーム
車両以上の走りは自分の体を使って引き出します
周りはもちろんフルカウル
似たようなタイムで走れる隼の腕は日に日に、常識を超えてきます
隼の走りを見守る 藤澤さん
珍しくノブアツさん 土曜日から
翌日にアメリカに飛ぶ事になり、急遽色々な準備を前倒しにしたようです
今年の後半にはスポットでスズキが参戦しないかなー?
ヨーロッパはドピュニエだろうけど、モテギはノブアツさん出ないかなー
なんて、ワクワクしちゃいますよね
で、テスしていたら、○仙人が遊びに来てくれました!
「普段乗りにいいなこれ」って
様になってますよ
ってな、感じでレース前日の土曜日は平穏に過ぎて行きました
隼のタイムも53秒代前半と、中盤にはつけるタイム
今回のSS125Bクラス(1周50秒以上)はエントリーが3台
その内の2台が自分の関わっているチームで,残りの1台はCBR125で参戦するマルク スズキ選手
この人がどんなタイムで走るのか、またジュン対決(スミチェンコ 淳 vs 田所 隼)も楽しみです
Team Bar Oliviero w/PanolinのKTM DUKE 125は今回もアップグレードしてきてます
タイヤウォーマー登場!
予選の短い時間でのアタック、及び、レーススタートの①コーナーで差が出ます
ステップを切断! 前側に荷重を載せやすいように
Team Snakemotors w/NIDE (NIDEとは、これから自分が立ち上げて行くブランド)
今回の秘策はブレーキレバーとワッシャーを削ってあります。
ちょうど良い写真を撮ってないのですが、ブレーキレバーを半分削るのと、
レバーの軸受のワッシャーも削ります(つか、そこまで削って走ってる!)
翌日の準備も終えて 近くの銭湯へ ゆっくりお湯に入ってから 恒例のラーメン「月家」へ
昨年、たまたま入ってから仲良くして貰ってます。ラーメンとチャーハンがうまい
他にも色々あります、更に「月家」がオススメなのはこれ!
中央の人がオーナーのZeekさんで、週末にはライブが楽しめるんです! ミュージックチャージもなし
「ただ、ラーメンを食べてくれればいいんだ」
と、太っ腹Zeek
元々プロのミュージシャンで、現在も活動中、レベルは一流
榛名に来るたびに夜はここでお世話になってます
後は、写真ないですが、ジャークチキン
絶妙な皮の焼き具合でうまいんです!