【PICK UP!】WEB!KE CAFE@ 819(バイクの日) 「JMCAマフラー音量測定」がやってくる!
8月18日開催の819(バイクの日) Webike CAFEミーティングにてオートバイのマフラー音量測定を行います
◆オートバイのマフラー音量が気になる方におすすめのサービスです。
◆音量測定希望の方は、お気軽にスタッフまで声をかけてください。
【測定方法】
排気流方向より45°外側50cmのところにマイクを設置し、最高出力回転数の1/2の回転数で、【近接排気騒音値】を測定します。
【排気騒音値とは】
★「近接排気騒音」 停車状態で適正回転数での騒音値
★「定常走行騒音」 一定速度で走行中の騒音値
★「加速走行騒音」 加速中の騒音値
近接排気騒音 |
排気流後方45±10°、排気流方向に50cm離れた位置にマイクを設置し、 原動機を最高出力時の回転数の75%(原動機付自転車のうち最高出力時の回転数が 毎分5000回転を超えるものにあっては50%)の回転速度で連続して5秒間程度無負荷運転されている状態から、急速にスロットルを戻した時の最大騒音値を「近接排気騒音」という。 |
定常走行騒音 |
平たんな舗装路面を原動機の最高出力時の回転数の60%の回転数で走行した場合の速度 (その速度が40km/hをを超える小型二輪自動車・軽二輪自動車・第二種原動機付き自転車の場合は40km/h、その速度が25km/hを超える第一種原動機付き自転車の場合は25km/h) で走行し、走行方向直角に左側7.5n離れた地上高1.2mの位置に設置されたマイクにより測定された騒音値を「定常走行騒音」という。 |
加速走行騒音 |
平たんな舗装路面を原動機の最高出力時の回転数の75%の回転数で走行した場合の速度 (その速度が40km/hをを超える小型二輪自動車・軽二輪自動車・第二種原動機付き自転車の場合は40km/h、その速度が25km/hを超える第一種原動機付き自転車の場合は25km/h) で走行し、20mの区間を全開で加速走行させる。加速区間の中間地点の走行方向直角に左側7.5n離れた地上高1.2mの位置に設置されたマイクにより測定された騒音値を「加速走行騒音」という。 |
(JMCAホームページより)
【騒音規制値】
近接排気騒音法基準値(移行期日) |
||||
平成10年規制以前 |
平成10年規制 |
平成13年規制 |
平成22年規制 |
|
第一種原付車 (50ccまで) |
近接 95dB(A) | 近接 84dB(A)
新:H10.10.1 |
近接 84dB(A) | 近接 84dB(A) 加速 79dB(A) 新:H22.4.1 |
第二種原付車 (50ccを超えて125ccまで) |
近接 95dB(A) | 近接 95dB(A) | 近接 90dB(A)
新:H13.10.1 |
近接 90dB(A) 加速 79dB(A) 新:H22.4.1 |
軽二輪自動車 (125ccを超えて250ccまで) |
近接 99dB(A) | 近接 94dB(A)
新:H10.10.1 |
近接 94dB(A) | 近接 94dB(A) 加速 82dB(A) 新:H22.4.1 |
小型二輪自動車 (250ccを超える) |
近接 99dB(A) | 近接 99dB(A) | 近接 94dB(A)
新:H13.10.1 |
近接 94dB(A) 加速 82dB(A) 新:H22.4.1 |
近接:近接排気騒音 加速:加速走行騒音
新: 国産新型車(国産新型車期日以降に型式認定を受けた新型車)
継: 国産継続車(国産新型車期日以前に型式認定を受け、国産継続車を超えて生産される継続生産車)
輸: 輸入車 (輸入車期日以降に生産された輸入車)
(JMCAホームページより)
【JMCA=全国二輪車用品連合会=】